こんにちは!
梅雨も明け、急に暑くなり既に夏バテ気味の植野です
そんな晴天の中、呉市にてI様邸の地鎮祭を執り行いました
本当、雲がチラホラしかな晴天で、縁起が良いです
当社地鎮祭はいつもこの流れで執り行います。
1.開式の儀
2.修祓(しゅうばつ)
3.降神の儀
4.献饌(けんせん)
5. 祝詞奏上(のりとそうじょう)
6. 四方祓
7. 鍬入れ(くわいれ)の儀
8. 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
10. 撤饌(てっせん)
11. 昇神(しょうしん)の儀
12.閉式の辞
13.神酒拝戴(しんしゅはいたい)
長そう・・・と思われるかもしれませんが、正味20~30分で終わります。
文字だけでみると ですが、それぞれに意味があります。
意味は今回は割愛しますが、地鎮祭にはお施主様が活躍できる場面が2つあります。
1つめは「7. 鍬入れ(くわいれ)の儀」です。
ここは、もうほぼ山場です。
お施主様が力強く鍬を振りかざし気合をこめて「えいっ!えいっ!」と声だしができるメインパートです。
そして、2つ目が「 8.玉串奉奠」です。
このパートは参列者全員参加です。
どんなことをするかというと・・・
まず、祭壇の前で2回礼をします。
そして玉串を時計回りに回し、祭壇におきます。
奥様も続けてチャレンジ
因みに、私がオススメする地鎮祭の見どころパートは 「3.降神の儀」です。
神主さんの力強い「お~~~~~」はいつ聞いてもドキッとします
最後に神主さんからお施主様に「鎮物」が渡されます。
「鎮物」とは地霊を鎮めるために地中に埋めるもので、基礎工事中に当社が責任をもって埋めさせていただいております。
神主さんからお施主様へ。
そのまま、当社現場監督へ(笑)。
工事中のご安全と、素敵なお家の完成、I様ご家族のご多幸をお祈り致します
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